赤ちゃんのあせも対策 | お母さんができる6つの対処方法

赤ちゃんのあせもをなんとかしてあげたいですよね。

赤ちゃんがかゆそうにしている姿を見るのは、なかなか辛いです。。

「でも、赤ちゃんのあせもをどうやって対処して良いのか分からない」という人は、まずはこの3つを試してください。

  1. 汗取りパットを活用する
  2. シャワーでの洗い方に注意する
  3. あせもの薬を使う

それでも良くならない場合には、小児科や皮膚科にいきましょう。

今回は、あせも対策から予防方法まで紹介。赤ちゃんをあせもから守ってあげましょう。

また、赤ちゃんの身体を傷つけない洗い方などの基本的な情報もご紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

1.赤ちゃんのあせもの症状

赤ちゃんの皮膚に赤いポツポツができて、かゆそうだったら「あせも」ができているかもしれません。

あせもは、汗のかきやすい頭や首、ひじ・膝の内側、背中、おしりによくできます。

「あせもっぽいけど、本当にあせもなのかな?」という人は、以下の写真であせもの症状か見比べて見てください。

おなかのあせも

出典:たんぽぽこどもクリニック

首・頭・背中のあせも

出典:たんぽぽこどもクリニック

おしり・腕のあせも

出典:たんぽぽこどもクリニック

2.赤ちゃんのあせもに効く3つの対策

赤ちゃんのあせもに効果的な対策は、以下の3つです。

  1. 汗取りパットを活用する
  2. シャワーでの洗い方に注意する
  3. あせもの薬を使う

「あせもかな?」と思ったら、まずは対策1と2を試してみてください。

それでも症状があまり良くならなかったら、あせもの薬をつかってみてください。

では、順番に確認していきましょう。

対策1.汗取りパットを活用する

あせも対策として汗取りパットは、有効なグッズの一つです。

あせもは、清潔にしてあげることが一番です。そこで、こまめに汗を拭くことや、着替えさせてあげることが効果的。

しかし、何回も着替えさせるのは、赤ちゃんもお母さんにも負担になりますよね。そんなときに便利なのが、汗取りパッドです。

汗取りパットを背中と服の間にはさんでおき、汗をかいたら汗取りパッドだけ交換しましょう。これなら、着替える手間が少なくなります。

汗取りパットは、 日本製の綿100%の素材が肌に優しく安心です。こまめに取り替えるので、5~6枚ほど持っていると便利ですよ。

ちなみに、個人的に気に入っているのは、天使の羽がついている汗取りパッド。

楽天市場「FIRST DRESS 汗取りパッド

とにかく見た目が可愛いですし、一目で汗取りパッドをしているのが分かるので、取り替え忘れも防げるのも便利なポイント。

もちろん、赤ちゃんの敏感な肌でも大丈夫な優しい素材が使われていますので、安心して使えます。

対策2.シャワーでの洗い方に注意する

あせも対策で気をぬいてはいけないのは、シャワーでの洗い方です。

赤ちゃんの皮膚をあまり刺激せずに、汗をしっかりと洗い流してあげましょう。

あせもになっている赤ちゃんのシャワーの温度は約38度。「ちょっとぬる過ぎるかなぁ」というくらいがちょうど良いんです。

これより高い温度だと、肌が刺激をうけ、かゆみがひどくなってしまいます。

それと、シャワーは1日3回まで! 石鹸やボディソープを使うのも夜だけにしてください。

シャワーで、最低限必要な油分までも洗い流してしまうと逆効果に。。汗を流してあげたい気持ちは分かりますが、シャワーは1日3回までにして、石鹸やボディソープを使うのは夜だけにしておくとよいでしょう。

対策3.あせもの薬を使う

基本的には、汗取りパッドや優しくシャワーしてあげることで様子をみましょう。それでもなかなか良くならなかったり、どうしても症状がつらそうな時は、薬を塗ってあげるのも一つの方法です。

ただし、市販の薬を使う場合は、赤ちゃん用のものにしましょう。さらに、非ステロイド薬の方が副作用もなく安心です。

赤ちゃんでも使える市販の薬としては、以下のような薬があります。

ポリベビー / サトウ製薬

すでにあせもで皮膚がジュクジュクになっている場合は、ポリベビーがおすすめです。

軟膏タイプなので、どんな症状でも使いやすいです。

赤ちゃんのあせものときはもちろんのこと、おむつかぶれや湿疹、虫さされにも使えるので、1つ家においておくと便利ですよ。

ももの葉薬用ベビーローション / 宇津救命薬

頭やおでこなど、クリームが塗りにくい部分には、桃の葉ローションがおすすめ。

とくに、宇津の桃の葉ローションは、パラベン・アルコールフリーで無香料、無着色。余計なものが入っていないので赤ちゃんにぴったりです。

べたつかず塗り心地も抜群ですよ!

3.こんな時は皮膚科へ行くべき

市販の薬を使って、2~3日経っても症状が良くならなかったら、小児科や皮膚科へ行くことをおすすめします。

専門の皮膚科であれば、症状に合わせた薬を処方してもらえるので長引かずに済むでしょう。

また、あせもだと思っていても、実は違う皮膚の病気なのかもしれません。

【注意】蕁麻疹やアトピーかもしれない!

あせもに似た病気として、蕁麻疹 (じんましん)アトピー性皮膚炎があります。これらの病気の場合は、あせもと違って重症化したり、適切な処置が必要なので、必ず小児科や皮膚科に連れていきましょう。

蕁麻疹(じんましん)

出典:町医者の「家庭の医学」みやけ内科・循環器科

まず蕁麻疹は、主にアレルギーが原因で全身にブツブツがでます。

あせもと違って蕁麻疹は、症状が急に起こり、数時間で引いていきます。急に全身にブツブツができた場合は、蕁麻疹の可能性があるので、病院に連れていく方が良いです。

アトピー性皮膚炎

出典:たんぽぽこどもクリニック

アトピー性皮膚炎も、アレルギーが原因となって引きおこる皮膚の炎症です。

アトピーとあせもの症状は、なかなか見分けがつきません。

しかし、

・左右対称に症状があらわれる
・なかなか完治せず良くなったり悪くなったりを繰り返す

場合には、アトピー性皮膚炎を疑って病院に行くようにしましょう!

4.赤ちゃんのあせもの予防方法3つ

ここからは、赤ちゃんがあせもにならないための予防についてもご紹介します。

そもそも赤ちゃんは、大人よりもあせもになりやすいんです。

あせもは、汗腺が詰まって炎症を起こしてしまう病気で、汗腺が密集している赤ちゃんの身体は、大人以上に汗をかきやすいんです。

なので、その汗を皮膚に残ったままにならないような予防が必要となります。さらに、肌の乾燥もあせもにつながってしまいます。

そこで、赤ちゃんのあせも予防には、以下の3つを徹底してください。

  1. 泡で出てくるボディソープを使う
  2. 服の素材に注意する
  3. 保湿ケアを徹底する

こちらも順番に見ていきましょう。

予防1. 泡で出てくるボディソープを使う

赤ちゃんのデリケートな身体を洗うときには、肌を傷つけないようにボディソープをしっかり泡立てることが大切です。

そのため、ボディソープは泡で出てくるタイプがおすすめ。たっぷりの優しい泡で洗ってあげられますよ!

おすすめのボディーソープは、以下の2つです。

  • キューピー全身ボディソープ
  • アトピタ

汗っかきな赤ちゃんは「キューピー全身ボディソープ」でしっかり汗を洗ってあげてください。

肌が乾燥気味の赤ちゃんは、「アトピタ」を使ってみてください。

キューピー全身ボディソープ / 牛乳石鹼共進社株式会社

汗っかきな赤ちゃんは、優しくて洗浄力が抜群のキューピー全身ソープがおすすめ。

ふんわりとした泡でしっかりと汚れを落としてくれます。弱酸性なので、肌もつっぱらず、すっきりした洗いあがりが特徴です。

アトピタ保湿全身泡ソープ / 丹平製薬

洗浄と保湿の両方を求めるならアトピタがおすすめです。アレルギー体質の肌の弱い赤ちゃんでも、安心して使えます。

洗いあがりもしっとりしていて、使い心地の良いボディソープです。

アトピタのベビーローションや入浴剤などもあるので、そろえて使ってみるとさらに効果が実感できますよ!

洗い方のポイント

赤ちゃんを洗うときには、肘や膝、首など汗がたまりやすい部位を入念に洗う必要があります。しっかりと皮膚を伸ばしてしわの間まで洗ってあげてくださいね。

お風呂からあがったときには、しっかり水分をふき取りましょう。ふき取るときは、ゴシゴシせずポンポンとおさえるようにしてふき取ってくださいね。

また、すぐに服を着せてしまうと熱がこもり、汗をかいてしまいます。そうならないためにも、しっかりと身体を乾かしてから服を着せましょう。

予防2.服の素材に注意する

肌が弱い赤ちゃんの服選びは、素材重視にしましょう。

おすすめの素材は、木綿とガーゼ素材

吸水性や通気性の高い木綿とガーゼ素材は、赤ちゃんの汗をしっかりと吸い込んで清潔に保ってくれるので、おすすめです。

逆に、ポリエステルやレーヨンの素材はNG。肌が弱い赤ちゃんの服選びには、これらの素材を避けましょう。

それと、ゴムなどの締め付けのない服を選んだ方が良いでしょう。締め付けられると通気性も悪くなり、汗がたまりやすくなってしまいます。

可愛い赤ちゃんにはおしゃれで可愛い服を着せたいですよね。しかし、赤ちゃんのためにも、木綿やガーゼ素材で、締め付けの少ない服を選んであげましょう。

予防3.保湿ケア

あせも対策には特に保湿が重要です。汗をかく季節でも、しっかりと保湿しておかなければなりません。

そしてその保湿剤も、赤ちゃんが使っても刺激の少ないものを選ぶ必要があります。

赤ちゃんの保湿ケアでおすすめなのは、ワセリンです。

ベビーワセリン/健栄製薬株式会社

ベビーワセリンは、いろんな部分に使えるので便利な保湿アイテムです。

ワセリンと聞くと、「石油を原料にしているから良くないのでは?」と心配になる人もいるかもしれません。

しかし、不純物がほとんど含まれていないワセリンなら安全です。皮膚科の治療にもワセリンが多く使われています。


さらに、このベビーワセリンは、無香料・無着色、パラベンが入っておらず、生後0ヵ月の赤ちゃんでも使えます。

チューブタイプは、必要な量をさっと出せて塗りやすいので忙しいお母さんにおすすめですよ。

塗り方のポイントは、薄くのばすこと。タイミングとしては、お風呂あがりにしっかりと水分をふき取ってから塗りましょう。

そして、あせもの症状があるときには使わない方がよさそうです。保湿剤は肌を保護する役割があるので、汗がつまってさらにあせもが悪化する可能性があります。

最後に、薬局ではなかなか売っていないですが、うちで愛用している保湿材も紹介します。

アロベビーミルクローション / 株式会社N&O Life

個人的に使ってみて、かなり良い感じだったのがこのアロベビーミルクローションです。

シアバターとホホバオイル配合で、高保湿。国産オーガニックの天然由来99%以上なので、安心して赤ちゃんにも使ってあげれます。

https://twitter.com/donguri170702/status/889779161815859200

値段はちょっと高めですが、2,3回プッシュするだけで、赤ちゃんの全身に塗れるほど伸びが良いので長持ちします。

これを使いはじめてから『夏のあせも』と『冬の乾燥肌』に悩むことはかなり少なくなりました。肌の弱い赤ちゃんとママの味方になると思いますよ!

まとめ

今回はあせもの対策と、あせもにならないための予防方法をお伝えしてきました。

赤ちゃんがあせもでかゆがっている姿は、見ていて本当に苦しいですよね。

あせもができてしまったときには、すぐに適切な対策をしてあげてください。少し手間がかかるところもありますが、可愛い赤ちゃんのためにも頑張りましょう。

それとあせもに苦しまないためにも、今回紹介した予防を心掛けてくださいね。

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