大ヒット映画も! 今だから選ぶ百田尚樹のおすすめ作品ランキングベスト5

大ヒット映画も! 今だから選ぶ百田尚樹のおすすめ作品ランキングベスト5 芸能

こんにちは、「流行の疑問をすっきり解決!」パレットガールです。

2013年公開の映画「永遠の0」が大ヒットし、その後も「海賊と呼ばれた男」で名を広めることとなった百田尚樹さん。彼の作品を基にした映画はとても心を打つようで、数年経った今でもファンから高い評価を受けています。

※以下Twitterより引用

そこで今回は、そんな百田尚樹さんの作品をおすすめ順にランキング化してご紹介していきたいと思います! 百田さんのおすすめ作品が気になっている方は必見ですよ!

百田尚樹おすすめ作品 第1位 影法師

時は江戸。茅島藩の筆頭家老である名倉彰蔵は、長く江戸家老として故郷を離れていましたが、20年振りに帰郷しました。

そんな時、かつて共に切磋琢磨した竹馬の友、磯貝彦四郎が死んだという知らせを受けます

しかも、中士という身分でありながら、貧しい町人長屋で・・・。

彰蔵は、彦四郎と過ごした日々に思いを馳せつつ、彦四郎の死を追う中で様々な事実を知っていく事になるのです。

彰蔵が下士という低い身分でありながら、筆頭家老にまで出世できた裏には、彦四郎の想いと覚悟があったのだと。

この作品の見どころは、彰蔵と彦四郎の「友情」だけでは語りつくせない強い絆でしょう・・・そんなところに胸が熱くなりますよ。

百田尚樹おすすめ作品 第2位 風の中のマリア

百田尚樹おすすめ作品 第2位 風の中のマリア

※風の中のマリア

オオスズメバチの帝国で、ハタラキバチ(ワーカー)として産まれたマリア

「疾風のマリア」と呼ばれ、女王と妹たちを守るために生きる・・・その事に疑問を持っていなかったマリアですが、自身の成長に応じて巣の外に出るうちに、様々な生物の生態を知っていきます

その中で、1匹のオスバチに会ったマリアは、彼が辿る運命を知ることに。

「もし自分が卵を産めたなら、運命は変わっていたのだろうか。」という思いに揺れながらも、「帝国の戦士」としてワーカーの務めを果たす、30日間の命の物語です。

虫の話という事で、どんな感じなのかと思っていましたが、読み始めるとするすると最後まで読み進められるストーリーだったと思います。

命とは、儚いものでありながら、決して弱々しいものなどではないと感じられる作品です。

百田尚樹おすすめ作品 第3位 フォルトゥナの瞳

百田尚樹おすすめ作品 第3位 フォルトゥナの瞳

※フォルトゥナの瞳

平凡な人生を送る青年、木山信一郎は、ある日電車で右手が透けている男性がいることに気付く

同様に、体の一部が透けている人を見かけるようになり、やがてそれが人の死期を表していることを知ります

もうすぐ死ぬと分かっているなら助けたい・・・しかしそれは、自分の命を削る行為でもある・・・。

人の命と自分の命。2つの間で揺れる信一郎の想いは、果たしてどんな結末に辿り着くことになるのか?

このタイトルにある「フォルトゥナ」とは、古代ローマ神話の運命を司る女神の名前です。

運命の瞳・・・それは人間を幸せに導くのか、それとも・・・

信一郎には恋人もいるのですが、最後のシーンではまさかの結末が待っています!

百田尚樹おすすめ作品 第4位 幸福な生活

百田尚樹おすすめ作品 第4位 幸福な生活

※幸福な生活

19の短編小説からなる作品です。

母は認知症が進んでから、よく喋るようになった。父を殺したんだと言うが・・・(母の記憶 より)

家庭的で料理も上手い妻は、トラブルによく巻き込まれる。しかしその原因は…(おとなしい妻 より)

良妻賢母という言葉が似合う妻と素直に育った娘と息子。大きな成功はないが大きな失敗もない平凡で幸せな人生を歩んできた。20年前の交通事故を除いて・・・
(幸福な生活 より)

それぞれの作品のラスト1行には衝撃があり、読む人を飽きさせません

ちょっとした空き時間などにも読みやすい長さですし、長編小説は苦手という人にオススメできます!

百田尚樹おすすめ作品 第5位 プリズム

百田尚樹おすすめ作品 第5位 プリズム

※プリズム

成城の古いお屋敷に家庭教師として雇われている聡子は、ある日、その屋敷の庭で謎の青年に会いました

いきなり怒鳴ったり植木鉢を投げつけたりする青年にいい印象を受けなかった聡子でしたが、それが「解離性同一性障害」を患っている岩本広志だと知ります

その中の一つの人格「村田卓也」に恋心を抱くものの、彼から告げられる結末は聡子の望むものではなかった・・・。

この作品の見どころは、いくつもある人格の中の1つを、「一人」の人間として愛していくことができるのか、というところだと思います。

解離性同一性障害であっても、同じ人間・・・しかし読んでいると、それぞれの人格に合わせて顔付きが別人のように見えてくるのが面白い所でしょう。

胸が締め付けられる結末は、一度読んでみる価値がありますよ!

番外編!映画化された百田尚樹作品

百田尚樹さんの作品で、映画化されているのは以下の4作品です。

・永遠の0

番外編!映画化された百田尚樹作品

※永遠の0

映像のリアルさは素晴らしいと思いました! 空母の排熱シーンなんかは映画であまり見たことがありませんよね! そんな細部の描写までこだわっている映画でした。
本も映画も大ヒットしたので知っている方が多いと思います。

映画では、宮部久蔵という人物を追う中で元戦友の話を聞くエピソードがいくつかカットされていましたが、それでも宮部という人物像が分かる展開がいいなと思いました。

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・BOX!

番外編!映画化された百田尚樹作品

※ボックス!

正反対の二人がボクシングを通じて互いに成長し、友情を深めていくストーリー。
やんちゃな天才ボクサー・カブ(役:市原隼人)と、カブに憧れる気弱で真面目なユウキ(役:高良健吾)の友情物語です。

原作もそうですが、ボクシングに馴染みがない人でも楽しめる映画でしょう。

変に人間関係のどろどろした部分がないのもすっきり見られるいいところだと思います。

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・モンスター

番外編!映画化された百田尚樹作品

※ モンスター (幻冬舎文庫)

バケモノとイジメられてきた女性が、整形に出会い、絶世の美女となって新しい人生を歩む物語です。

これは、「美」というものに対する心の闇を見た気がしました・・・

映画では、登場人物のセリフのカットが入るので、原作とはまた違った印象になりましたが、原作ではなかったラストも楽しませてくれる要素でした。
(Youtube/シネマトゥデイより)

・海賊と呼ばれた男

番外編!映画化された百田尚樹作品

※海賊とよばれた男(上) (講談社文庫)

戦後の貧しく厳しい時代に、社員を誰一人解雇せず、共に会社の立て直しを誓う国岡鐵造(役:岡田准一)の半生を描いた物語です。

国岡鐵造のモデルは、出光興産が部式会社の創設者である出光佐三だそう。

こんな経営者が日本にもいたとは・・・と、何となく浸ってしまいました。

原作は上下巻の長編小説ですが、映画では180分の中に上手くまとまっていた印象です。スリルあるストーリー展開は、見る人を飽きさせない面白さがありますね。
(Youtube/東宝MOVIEチャンネルより)

 

大ヒット映画も! 今だから選ぶ百田尚樹のおすすめ作品ランキングベスト5〜おわりに〜

今回は、百田尚樹おすすめ作品をランキング形式でご紹介しましたが、いかがでしたか?

百田さんの作品は、ストーリー展開や登場人物の心情の表現が上手いと思います。ご本人が放送作家として長く活動しておられるので、そういったところも影響しているのでしょうね。

今回紹介した作品以外にも、「聖夜の贈り物/輝く夜(改題)」や「カエルの楽園」と言った作品も面白いと思います!

最後に、向井理さん主演でドラマ化された「永遠の0」の予告動画を紹介して、この記事を締めたいと思います。ぜひ、百田尚樹さんを小説・映画で楽しんで、自分のお気に入りを見つけて下さいね!

(Youtube/TVTOKYOより)