付き合いが長くなってくると、この人といつか結婚するのかなということが気になってきますよね。
付き合っているうちに仲の良い友達のような関係になるカップルもいます。
友達みたいな関係になると、お互い情で付き合っているのか、本当に好きで付き合っているのか分からないなんてことも。
友達みたいな付き合いのカップルは長続きしたのちに結婚はできるのでしょうか?
この記事では、友達みたいなカップルの特徴や長続きするコツをご紹介します!
この記事の目次
1. 友達みたいな恋人とは?カップルの特徴

友達みたいに仲の良いカップルっていますよね。
中には結婚せずに10年くらい付き合っているなんてカップルも。
友達みたいなカップルはどのような関係を築いているのでしょうか?
その特徴をご紹介します!
1-1.適度な距離感がある
付き合い始めはどのカップルもラブラブで距離感が近いですよね。
付き合いが長くなり、友達のような付き合いになると信頼関係が出来ているのでいつも一緒に居なくても安心感があり、適度な距離感が生まれます。
決して気持ちが離れたわけでは無く、お互いのことを信頼しているからこそ適度な距離間を保つことができるのです。
1-2.何でも言い合える
これを言ったら嫌われるかもなんてことは気にしません。
悩みも相談し合え、相手のに直してほしいことも素直に伝えることができます。
いつも本音で言いたいことを言い合えるくらいきを使わない関係になっているのです。
1-3.リラックスできる
2人でいるのに1人づつがその空間にいるだけのように緊張が無くリラックスできます。
一緒に居るのにリラックスして気にすることなく別々の行動をとっているなんてことも。
それだけ一緒に居ることが自然体なのです。
1-4.互いに尊重し合える
お互い元々他人同士だから違うところがあって当たり前ということを分かっていて、お互いの違う部分をどちらかに合わせて直すのではなく、尊重することができます。
尊重し合うことで、相手の良いところを自分も吸収できるので、2人で一緒に居ると成長し合えるような関係を築けるのです。
1-5.無言でも気まずくない
2人で居て無言になってもお互い気にしないし、どちらかが喋らなくてはなんてこともありません。
何も喋らない時間がむしろ心地よく、喋らなくてもお互いの考えていることは大体分かります。
それほどお互いのことを理解できているのです。
2. 友達みたいな恋人と長続きするコツ

友達みたいな関係のカップルはなんとなく付き合っているという状態になりがちです。
お互いを好きでいて長続きするために、付き合い始めはできていたのにいつの間にかしなくなったなんてことをもう一度見直してみましょう。
2-1.スキンシップを忘れない
友達みたいな関係になると、付き合い始めのようなラブラブな雰囲気は無くなり、なれ合いのような関係になってしまうことがほとんどです。
ラブラブな雰囲気をたもちつつ結婚までたどりつくためにはスキンシップを忘れずに大切にすることが大切です、スキンシップによってお互いの大切さを再確認できます。
2-2.愛情表現は言葉として伝える
どれだけ信頼関係が築けていて仲が良くても、愛情は言葉で伝えることが大切です。
相手に伝わっているだろうと思って伝えずにいると、本当にお互い好きなのかどうか分からないなんてことになり兼ねません。
付き合いが長くなれば長くなるほど言葉での愛情表現を大切にしましょう。
2-3.むやみにLINEをしない
一日の内に何回もLINEが来てどこにいるか聞かれたりすると信頼してくれていないように感じてしまいます。
LINEでは相手の表情が見えないので、できる限り顔を合わせての会話が大切です。
気持ちを伝えたり、相手の状況を確認するのにLINEを使うのではなく、顔を合わせての会話を大切にしましょう。
2-4.記念日を大切にする
初めは記念日を毎年祝っていたのに、気が付いたらお互い記念日を忘れているなんてことも良くあります。
記念日は2人にとって関係が始まった大切な日です。
プレゼントをし合ったり、サプライズをすることでいつまでも付き合った頃の新鮮な気持ちを忘れずにいることができます。
年に何回もあることではないので、一緒に祝ってみてはいかがでしょうか。
3.友達みたいな恋人と結婚するコツ

長く交際を続けていると恋人同士と言えど、恋愛関係をずっと維持することは難しいです。
その結果、お互いに好きでも友達みたいな恋人の関係性になることもあります。
そんな関係性になってもコツを掴めばちゃんと結婚へのプロセスへつなげることはできます。
3-1.将来の夢を共有する
恋愛関係と結婚は生活も関わってくるためその後にも大きく関わります。
漠然と好きだからと交際を続けるのではなく、将来的にどうなりたいか・どんな夢を持っているかなどを話し合うことが大切です。
話し合う中でお互いの未来を想定・想像することにつながります。
そしてそこから夫婦となったときの想定・想像に発展させていくことが出来ます。
3-2.互いの親に会う
恋人として生活する中で関わる人物はお互いの知人・友人が多い傾向にあります。
しかし相手の親と会うとなると会うことへのハードルも目的も大きく変わってきます。
相手の親に合うときは相手の親も少なからず自分の子供の婚約者になるかもしれないという意識で接してきます。
また会うほどにその意識はどんどん募っていくケースが多いです。
そのため互いの親に合うだけで外堀から結婚を意識することにつながります。
3-3.自立する
恋人関係を続ける中で中には実家暮らし・仕送りなどを受けて生活している人もいます。
その方が生活が楽・貯金が出来るなどメリットも大きい反面、親に頼れてしまうというデメリットもあります。
あえてそれらを止め、二人で自立して生活をしていくことで結婚後に夫婦として生活するとどんな問題が生まれたりその解決が出来ます。
そのため結婚後のシミュレーションをすることが出来、将来像をよりイメージすることが出来ます。
4.友達みたいな恋人との別れ方

友達みたいな恋人はとても居心地が良いため、ずるずると続けてしまいがちです。
しかし結婚を意識していくと時には別れるという選択をして次の相手を探すことも必要です。
その時には別れ方も時には重要となってきます。
4-1.別れる理由をはっきりさせる
友達みたいな恋人は恋愛関係も曖昧・希薄になりがちです。
そのためなぜ別れるのかがはっきりとわからないと付き合っているのかそうでないのかよくわからない状態になりかねません。
また別れる理由がわからないという事態にもつながりかねないため、理由ははっきりとさせておくことが大切です。
4-2.徐々に距離をおく
別れる際にいきなり突き放すように分かれてしまうと恋人を失うと同時に友人を失うようなショックを与えてしまいかねません。
その結果、関係性が悪くなったりこじれるという可能性も考えられます。
そのため徐々に距離を置き、お互いに別れを意識しつつ準備が出来るようにしていくことも大切です。
5.友達みたいなカップルでも結婚できるか占ってみる

恋人関係が曖昧になっていてもコツを知っておけばちゃんと結婚へつなげることはできます。
その一つの方法に客観的意見を取り入れることも大切です。
その人気の方法の一つに占いがあり、いくつかおすすめもあります。
5-1.おすすめの占い1
1つ目は血液型占いです。
血液型はその人の性格や行動特性・特徴などが反映されます。
実際に「A型の人は~」と血液型で相手の印象を決められてしまうこともあります。
そしてそれぞれ相性の良い血液型もあるとされています。
また血液型で相性が合わない場合の対処法も教えてもらえることもあります。
血液型ですべてが決まるわけではありませんが、愛称を知る一つの方法としては有効です。
5-2.おすすめの占い2
2つ目は姓名判断です。
人の名は体を表すとまで言われるほどです。
画数や文字の形などでも人との相性を占うことができます。
また名前はこれから先に結婚し、子供が生まれた時にも大きく関わってきます。
より将来の家庭像を意識するのであれば二人の名前からの相性や子供に適した名前なども占ってもらうコツがおすすめです。
5-3.おすすめの占い3
3つ目はカード占いです。
カード占いにもいろんな種類がありますが、メジャーなものでいればタロット占いです。
カード占いの中でお互いの過去や現在・未来を表し、そこから導かれる相性を占います。
時には悪い結果が生まれることもあります。
しかしそんなときはどうすればいいか、解決策も占うことが出来るため結果に関わらず未来予想と対策を知ることが出来ます。
6.まとめ
どれだけ熱愛していても交際期間が長くなりすぎたりマンネリ化すると友達関係に近づいてしまうカップルは多いです。
そのため結婚に発展せず時間を浪費しかねません。
しかし結婚に向けて費やすことが出来る時間は限られております。
将来をしっかりと考える上でももし友達のような恋人とも結婚出来るようにコツを理解しておくことが大切です。