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映画「SAW(ソウ)」の作品紹介

SAW(ソウ)はこれまでに8作公開されています。
2004年に公開されたシリーズ「1~6」「ファイナル」そして「ジグソウ:ソウ・レガシー」の計8作が存在します。
徐々に謎が明らかになっていくため、最初から見て行くべき映画です。
ここでは最初の一作目について紹介します。
作品概要
これは日本においてはR15+指定とされており、残酷なシーンが極めて多い映画です。
猟奇殺人鬼であるジグソウにより2人の男性が老朽化した浴室に閉じ込められ、この男性を中心に話が進められていきます。
SAWというタイトルは猟奇殺人鬼のジグソウ(Jigsaw)、ノコギリ、そして見る(see)の過去形を指しており、同時に主人公の職業とされる外科医(sawbones)や立場が逆転する(seesaw)も表しています。
映画自体は低予算で作成されましたが、意表をつく斬新なストーリーが話題を呼びました。
ストーリーの中には様々なトリックが隠されており、まるで推理小説のような構成になっています。
確かに残酷なシーンが多いと評判の映画ですが、ストーリーには様々な伏線が隠されているため、どのようなエンディングになるのか考えながら見ることができます。
1作目はジョン・クレイマーという人物がジグソウですが、2冊目以降はジョンの弟子や協力者がジグソウとしてゲームを仕掛けていきます。
そのため誰がジグソウなのかという事は最後の映画まで見なければわかりません。
あらすじ
ストーリーは老朽化した翌日から始まります。
2人の男性が鎖で繋がれ、動けない状態で閉じ込められていました。
カメラマンであるアダムと外科医であるゴードン、そして2人の間には拳銃で頭を撃ち抜いた死体が倒れており、その点にはテープレコーダーが握られていたのです。
テープレコーダーは、6時間以内にどちらかが死なない限り、2人とも死ぬと述べていました。
そして、外界であるゴードンの妻と娘の命も危険にさらされていることが示唆されています。
2人は今までの経緯を思い起こし、猟奇殺人鬼であるジグソウのことを思い出しました。
ジグソウは様々なトラップを使って選ばれた人たちに「ゲーム」をさせます。
選ばれた人たちは「命の価値を理解していないもの」とジグソウが考えたものばかりで、殺害された遺体にはジグソーパズルのピースのような形が遺体から切り取られているのです。
アダムとゴードンが閉じ込められている浴室には1発の弾、タバコ2本、ノコギリと着信専用の携帯電話が置かれていました。
2人はノコギリで鎖を切ろうと考えますがうまくいかず、最終的にノコギリで自分の足を切り落とさなければいけないということに気づきます。
ゴードンが持っている携帯電話に「アダムを信用するな」というメッセージが送られました。
その頃、ゴードンの家では雑用係のゼップがゴードンの妻と娘を拘束していました。
ゴードンの家の張り込みをしていた刑事たちのおかげで最初は助かりますが、刑事はゼップに撃たれて殺害されてしまいます。
ゴードンは妻子が無事でいるのかどうかわからず、最終的に自分の足をノコギリで切断し、アダムに拳銃を向けました。
主演キャスト
1作目において浴室に閉じ込められているアダムは俳優のみならず、脚本家や映画プロデューサーとしても活躍しているリー・ワネルで、ソウの1作目から3作目までの脚本、そして1作目以外のすべてのシリーズにおいて制作の総指揮を執っています。
外界のゴードンはイギリス出身の俳優、ケイリー・エルウィスが演じており、ケイリーは日本でも有名な「耳をすませば」「紅の豚」などの英語版の吹き替えでも活躍しています。
ジグソウを追う刑事のデイビッド・タップは「アルカトラズからの脱出」で映画デビューしたアメリカ出身の俳優で、ジグソウのジョン・クレイマーはソウのすべてのシリーズに出演しているニューヨーク生まれの俳優です。
彼はテレビの「24-TWENTY FOUR」のシーズン2でも活躍しています。
主演スタッフ
ソウはジェームズ・ワン監督の下で撮影された映画であり、ピーター・ブロック、ジェイソン・コンスタンティン、ステイシー・テストロの3人が製作総指揮を執りました。
アダムを演じるリー・ワネルが脚本を作り、チャーリー・クロウザーとダニー・ローナーが音楽を担当しています。
ジェームズ・ワン監督は1976年生まれであり、ソウが発表されたときにはまだ28歳という若者でした。
しかしこの映画がヒットして一躍注目の的となり、その後もプロデューサーとして様々な映画に関わり、監督としても活躍しています。
映画「SAW(ソウ)」の見どころ

ジグソウが用意しているゲーム
ジグソウは、シリーズの中で様々なゲームを展開させます。
彼が選んだ「命の価値を理解していない者」を強制的に参加させ、その結果、ほとんどの人が命を落とします。
しかしその一方で、これはジグソウが残虐な殺人を楽しんでいるというわけではありません。
このゲームの中には必ず助かるための道が用意されており、その道を選択すればその参加者の命は助かります。
ジグソウは被験者のことをしっかりと調査しており、その経歴にあったゲームが用意されています。
中には拷問装置のようなものもあり、体を犠牲にしなければいけないこともあります。
そのため多くの人がその選択肢を取ることができず、死んでしまうということになります。
つまり、ジグソウが用意しているゲームは参加者に生きる意味を思い起こさせ、考え直させるためのものであり、生きるか死ぬかという選択がいかに恐ろしいかということを教えるものでもあるのです。
確かにゲームによって参加者が殺害されていくシーンはソウ1作目のみならず、全シリーズにおいてとても残酷です。
見ている側まで体が痛くなるようなシーンも多く収録されており、目を塞ぎたくなることもあるでしょう。
しかし、そんな残酷なシーンにも人間の細かい心理描写がなされており、非常に繊細なストーリーになっているといえます。
ゲームに使われるビリー人形
ビリー人形は被験者の前に現れ、ゲームの説明をする人形です。
ジグソウがゲームを仕切っていきますが、だからといって彼本人が現場に現れるという事はありません。
だからこそ、シリーズが続くに従って一体誰がジグソウなのかということに注目が集まります。
ビリー人形は不気味な腹話術の人形で、自転車などに乗って現れることが多いです。
もともと、ビリーはジグソウと妻ジルの元に生まれてくる予定であった息子ギデオンに贈る予定の小さなぬいぐるみでした。
しかし、ジルが流産して息子を失い、ジョン・クレイマーがジグソウとなった後にジグソウがビリーからビリー人形を作り上げました。
壊されたり爆破されたりとダメージを受けることもありますが、次のシリーズでは必ず作り直されて登場します。
ソウにはビリー人形のみならず、豚の被り物や逆トラバサミなど様々な道具が用いられます。
豚の被り物はジグソウがゲームの参加者を誘拐するために使われるもので、これはジョンが最初の被験者であるセシル・アダムズを誘拐する時、チャイナタウンで路上販売されていたお面を使用したことから始まりました。
豚のマスクは複数あると考えられています。このようなゲームで使われている道具も見所の1つです。
意表をつくストーリー構成
ソウは確かにホラー映画ですが、ただ残酷なシーンを並び立てているだけではありません。
この映画には複雑なストーリーが組み込まれており、特に誰も予想できないようなエンディングが用意されています。
例えば、ソウの1作目で考えてみましょう。
アダムとゴードンは足を鎖で繋がれた状態で浴室に閉じ込められており、そこには一発の弾と拳銃、そしてノコギリが用意されているのです。
どちらかが死ななければ助からないという状況で、ノコギリでは鎖を切ることができません。
ノコギリで自分の足を切断するなんて誰がいったい考えるのでしょうか。
そして、同時にゴードンの家でゴードンの妻子が拘束されている状態、刑事たちが一生懸命犯人を突き詰めようとしている状態が起こります。
様々な人々の動きが同時に起こっていくため、この映画を楽しむためには多面的な物の見方が必要とされます。
さらに2作目以降は、刑事が一体誰がジグソウなのか突き詰めようとし、視聴者も同じように誰がジグソウなのか気になるでしょう。
自分自身もまるで推理小説を読んでいるかのような感覚で映画を楽しむことができます。
エンディングはきっと誰もが予想しないものになっています。
意外性のあるストーリーが大好きという人には特に楽しめる映画になります。
映画「SAW(ソウ)」の口コミ・感想

28歳女性:看護師
28歳、女性、看護師をしています。彼氏と一緒にこの映画を見ました。
私はあまりホラーが好きでは無いのですが、彼がホラーを見たがったため、一緒に見ることにしたのです。
特にソウはPR動画などもかなりグロかったですし、最後まで見られるかどうか心配でした。
しかし、確かにかなり残酷なシーンはありましたが、ストーリーがとにかく面白く、私の方がはまってしまったのです!
誰も予想しないようなエンディングが面白く、夢中になって8作全て見てしまいました。彼氏は逆にこの映画は刺激が強すぎたらしく、最初の1作目でアウトです。
ストーリーを楽しむためには残虐なシーンも全て見ていかなければいけないため、辛いところはありますが、どんでん返しのストーリーが好きだという人にはお勧めです。
35歳男性:会社員
もともとホラーはただ無理矢理残虐なシーンを作り出していることもあり、あまり好きではありませんでした。
ストーリー性のあるホラー映画ならば問題は無いのですが、最近のホラー映画の中には無駄に心を残酷にしているものもあり、ストーリーが皆無というものも珍しくありませんよね。
しかし、ソウはスリラーやサスペンス、ミステリーなど、全てを含むと思います。
この辺のジャンルが好きだという人には特にオススメの映画です。
もともとソウはかなり残酷だと聞いていたため、勝手にストーリーも面白くないのかなと感じていました。
しかしラストを見ると本当に驚きます。すべてのシリーズを見ましたが、私は最初のソウが1番好きです。
42歳女性:主婦
最初に見たときには残酷なシーンが強く、何度も目を覆ってしまいました。
もともとソウはかなりスプラッタなシーンがあると聞いていましたので覚悟はしていたのですが、確かにかなり衝撃がありました。
しかし、エンディングを見て驚きです!
なるほど、だからあれがこうなっていたのか、とエンディングを見ると全てがつながります。
そのため私はもう一度、目を覆わずに見直しました。
するとさらにストーリーの理解が深まりました。
残虐なシーンが苦手という人には辛いかもしれませんが、意表をつくエンディングが大好きという人は絶対に見るべき映画です。
一般的なサスペンス映画よりも全然面白いです。
ここからはネタバレなので注意!
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映画「SAW(ソウ)」のネタバレ
アダムとゴードンという人物が浴室に監禁されるところからストーリーが始まります。
彼らには6時間以内に相手を殺すか、2人とも死ぬか、という条件が与えられていました。
鎖に繋がれて自由がない状態のゴードンが財布を見ると、財布の中に入れていた妻と娘の写真に「拉致された妻と娘の写真」「見ようとしなければ見つかる」というメッセージが書かれていることに気づいたのです。
そこでゴードンは自分だけではなく、大切な家族が危険に晒されているということを悟りました。
これまでに、ジグソウという人物による猟奇殺人が相次いでいました。
タップという元刑事はもともとジグソウを捕まえようと躍起になっており、ゴードンこそがジグソウの正体だと考えていたのです。
そこでトップ元刑事はアダムにゴードンの尾行を依頼していました。
つまり、アダムとゴードンは偶然一緒に閉じ込められていたわけではなく、ジグソウにまつわる共通点があるということが次第に明らかになっていたのです。
タップ元刑事はジグソウを探っている最中、相棒のシンを失いました。
しかし、彼はそれを機にさらに執拗にジグソウを追いかけるようになったため、刑事をクビになっていたのです。
それでもタップ元刑事は諦めることができず、独自の方法でジグソウを追いかけていました。
アダムとゴードンが誘拐されたと聞き、自らも調査に乗り出したのです。
しかし彼はジグソウの事ばかりを気にしており、誘拐されたゴードンの妻や娘の事は気にかけていませんでした。
最終的にタップ元刑事は乗り込んだゴードン宅で、ゴードンの妻と娘を拉致監禁していたゼップに殺害されます。
さらに、ゼップはただ単にゴードンの妻と娘を監禁していたのではなく、「タイムリミットになったらゴードンの妻と娘を殺害しろ、そうしないと自分も死ぬ」とジグソウから言われ、強制的にゲームに参加させられていたのです。
しかし彼はタップ元刑事のことを殺害したものの、ゴードンの妻と娘は殺害できませんでした。
その一方で、妻子が無事かどうかわからないゴードンは気が狂ったようになり、浴室に用意されていたノコギリを使用して自分の足を切断し、一緒に閉じ込められていたアダムを拳銃で撃ったのです。
アダムが床に倒れた後、ゴードンの妻子を解放したゼップが、アダムとゴードンが監禁されている浴室にやってきました。
するとゴードンに拳銃で殺害されたと思われていたアダムが起き上がり、ジャンプを殴り殺してしまったのです。
「助けを呼んでくる」とゴードンが浴室から出て行くと、今度はアダムの目の前で、横たわっていた死体が動き始めました。
アダムとゴードンの間に頭を撃ち抜かれた状態で横たわっていた死体はジョン・クレイマー、ジグソウだったのです。
ジグソウはアダムに「鎖を解く鍵は浴槽の中にある」と告げますが、アダムは目を覚ましたとき、咄嗟にバスタブの水を抜いてしまっていたため、鍵はすでに排水溝に流れていってしまった後だったのです。
唖然とするアダムに対し、ジグソウは「ゲームオーバー」と告げて浴室の扉を閉めました。