恋人と付き合っていても、なんだか惰性で付き合っているような気がする、情熱が感じられない、などと悩む人もいるのではないでしょうか。
確かに好きだからこそ恋人と付き合うものですが、その一方でマンネリ化していたり、なんだか冷めていたり、ということもあるかもしれませんね。
自分が冷めていることもあれば、相手が冷めているように感じることもあるのではないでしょうか。
ここでは惰性で付き合っているカップルの特徴やチェックするべきポイントを紹介していきます。
この記事の目次
1. 惰性で付き合っているカップルの特徴
惰性で付き合っているカップルにはどのような特徴があるのでしょうか。
もしかしたら、自分たちはもうお互いを好きでは無いのかもしれない、なんとなく付き合っているだけなのかもしれない、と悩んでいませんか?
ここでは、惰性で付き合っているカップルの特徴を紹介していきます。
自分たちがそれに当てはまっていないかどうか、チェックしてみてください。
1-1. ドキドキがない
ドキドキがないというのは典型的です。
ドキドキがない、ワクワクしない、相手とのデートがあまり楽しみではない、という状態になってしまうと、それはもしかしたらマンネリ化してしまっているかもしれませんね。
あるいは、本当はその気では無いにもかかわらず行動できなくて惰性で付き合っているだけになってしまっているのかもしれません。
あなたが彼に会うとき、ドキドキするでしょうか?
1-2. デートしたいと思わない
デートしたいと思わない、と思ったら注意が必要です。
好きな彼とはいつでも会いたいものです。
もちろん自分だけの時間も大切ですが、好きになった彼とは同じ時間を共有したいと思うものではないでしょうか。
デートが楽しみではないどころか、デートしたいと思わない、デートするのが時間の無駄、などと思ったら注意が必要です。
1-3. 用が無いと連絡を取らない
好きな相手とはLINEなどで頻繁に連絡を取りますよね。
しかし、用がなければ連絡を取らないという状態になってしまったら気をつけたほうが良いでしょう。
それは惰性で付き合っているだけかもしれません。
恋人ならば、スタンプだけの会話でも良いですし「おはよう」「おやすみ」といった会話も必要です。
もしもそのような会話がなく、用事がある時しか連絡を取らない、ということであれば、もしかしたら冷めているかもしれませんね。
1-4. 相手の行動に興味がない
彼が何をしていようが興味がない、と感じたら、それは惰性で付き合っているかもしれません。
好きな相手が何をしているかなんとなく気になりませんか?
女性と出かけているのではないか、浮気をしているのではないか、ということではなく、今はどこにいるのかな、何をしているのかな、元気でいるかな、楽しんでいるかな、などと気になるものです。
そのようなことが一切気にならない、むしろたとえ彼が女性と出かけても何とも思わない、ということであれば、気持ちがすっかり冷めてしまっているかもしれません。
1-5. 新しい出会いを求めている
もしかしたら新しい出会いを求めているのではないでしょうか。
もしも、彼氏がいるけれど他の男性に会いたいと思っている、他の男性と出会える場所に足を運ぶことが多い、などということであれば、もしかしたらあなたは新しい出会いを求めているのかもしれません。
つまり、今の彼には満足していないということになります。
2. 彼があなたに冷めてるかもと思ったらチェック

彼があなたに冷めているかもしれないと感じたら、一体どうすれば良いのでしょうか。
自分が相手に対して冷めているのではなく、相手が冷めているかもしれないと感じたらショックですよね。
もしも相手が惰性で付き合っていると感じたら、このような部分をチェックしてみてください。
2-1. 親身に相談に乗ってくれない
彼が親身に相談に乗ってくれなかったら、もしかしたら冷めているかもしれません。
恋人だったら、何かあったときにいち早く相談しますよね。
しかし、彼に相談しても「今は忙しい」「わからない」などと流されてしまうのであれば、もしかしたらあなたに対して情熱がないのかもしれません。
本来は、恋人の相談には乗りたいものです。
恋人が悩んでいたら一緒に悩むのが恋人の役割ではないでしょうか。
2-2. デートの計画をしてくれない
彼がデートの計画をしてくれないとなったら、それも惰性で付き合っている証拠だと言えるでしょう。
いつも自分からデートの計画を持ちかけている、相手からデートの計画がない、ということであれば、相手はデートに関心がないということになります。
ただし、口下手の男性などの場合は自分からデートの計画を持ちかけられないこともありますので、彼の性格に応じてしっかりと考えていかなければいけません。
2-3. 愛情表現がない
彼からの愛情表現がない、と悩んでいませんか?
彼が好きだと言ってくれない、ハートマークのスタンプを送ってくれなくなった、などということであれば、もしかしたら冷めてきているのかもしれません。
キスをしてくれない、ハグをしてくれない、などと感じる人もいるかもしれませんね。
もしも前は彼が積極的に愛情表現をしてくれたのに、最近になっていきなり愛情表現がなくなった、などということであれば、もしかしたら何か起こったかもしれません。
ただし、男性によっては素直に愛情表現ができない、遠慮してしまう、などという人もいますので、最初から愛情表現がない場合は性格によるものかもしれません。
3. 別れるべきか迷ったら診断しよう
自分が彼に対して愛情を感じない、彼が明らかに冷めている態度をとるから嫌になっている、などということであれば、別れを意識することもあるかもしれませんね。
もしも別れを意識するならば、占いなどで診断してみてはいかがでしょうか。
最近はオンラインの占いなども存在し、テレビでも紹介されています。
オンラインの占いサイト、デスティニーなどは人気がありますよ。
4. 彼とキッパリ別れる方法
彼ときっぱり別れたいと思ったら、どうしたらよいのでしょうか。
どのような時であっても別れはストレスが溜まるものです。
しかし、もしも自分が彼氏と別れたいと思ったらきっぱりと別れたいですよね。
誤解されずに、そして後悔せずに別れるための方法を紹介していきます。
4-1. 迷いは捨てる
迷いは捨てましょう。
別れるべきでは無いのかもしれない、などと考えてしまうといつまでたっても決断できませんし、むしろ時間を無駄にしてしまいます。
相手を大切に思えないと感じるのであれば、それはうまくいっていない証拠です。
マンネリ化しているだけならばやり方次第で仲の良いカップルに戻れますが、もしも愛情がない、冷めている、と思うならば迷わずに別れを告げることも大切です。
迷ってしまうと、別れを告げた後も迷うことになります。
4-2. 直接会って別れを告げよう
彼に別れを告げるときは、直接会って別れを告げるようにしましょう。
直接会うと言いにくい、ということで電話やLINEで済ませてしまえば、それは相手に対して失礼です。
別れを告げられる側は急なことでショックを受ける可能性もありますので、直接会って、相手に誠意を見せることが大切です。
4-3. 新しい出会いに向かおう
そして新しい出会いを求めて積極的に行動しましょう。たとえ自分から別れを告げたとしても、別れはショックなものです。
だからこそ、自分から出会いに向けて行動することでその悲しさを癒すことが可能になります。
新しい恋人を探すということではなくても、友達を増やすという目的で行動してみても良いかもしれませんね。